2009年05月22日
今さらながら、『三国志』
映画『レッド・クリフⅠ・Ⅱ』を観て、今さらながら『三国志』にハマってしまいました。
その冒頭の説明が、歴史モノが苦手な私(時代劇や大河ドラマはほとんど見た事がありません)でもとても分かりやすく丁寧だったので、映画を観終わっても熱が冷めず、とうとう小説を購入してしまいました。
どうせ読むなら好きな作家のものをと思い、今回、北方謙三を選びました。
映画版を観て、“関羽”の魅力にイチコロになり、『もっと関羽の事が知りたい!』というなんともミーハーな理由で。ただそれだけで
というのも、残念ながら、映画版ではあまり彼の見せ場がなかったのです。
これだけ関羽にお熱な私が、高校生の時、家族で中華街の関帝廟に行った時は、まさか大好きな関羽が祀ってあるなんてまったく知らなかった
なんともお恥ずかしい話ですが、先ほど姉上と義兄上が、横山光輝の漫画『三国志』(全30巻!)を貸してくれたので、しばらくドップリ浸かって勉強する事にします。
眠れぬ夜が続きそう・・・
その冒頭の説明が、歴史モノが苦手な私(時代劇や大河ドラマはほとんど見た事がありません)でもとても分かりやすく丁寧だったので、映画を観終わっても熱が冷めず、とうとう小説を購入してしまいました。
どうせ読むなら好きな作家のものをと思い、今回、北方謙三を選びました。
映画版を観て、“関羽”の魅力にイチコロになり、『もっと関羽の事が知りたい!』というなんともミーハーな理由で。ただそれだけで
というのも、残念ながら、映画版ではあまり彼の見せ場がなかったのです。
これだけ関羽にお熱な私が、高校生の時、家族で中華街の関帝廟に行った時は、まさか大好きな関羽が祀ってあるなんてまったく知らなかった
なんともお恥ずかしい話ですが、先ほど姉上と義兄上が、横山光輝の漫画『三国志』(全30巻!)を貸してくれたので、しばらくドップリ浸かって勉強する事にします。
眠れぬ夜が続きそう・・・
Posted by つきピン at 00:57
│本