2008年12月16日

スゴいぞ!日本の医療☆

2ヵ月ほど前から、歯医者に通っています。

実に20年ぶり!

きっかけは、私の通うバレエ教室の生徒さんが歯科助手の仕事をしていて、定期的なクリーニングを勧めてくれた事と、 最近になって冷たい物がしみるようになってきた事。
以来、知覚過敏治療の為、毎週欠かさず通院しています。

子供の頃、歯列矯正で辛い経験をした私は、歯医者が大の苦手icon10

久しぶりに通院した日、治療台の上でつい、昔観た映画を思い出してしまいました→

『マラソンマン』('76・米)

ダスティン・ホフマン主演のサスペンス。
大学生で長距離ランナーの主人公が、ダイヤ密輸事件に巻き込まれて、元ナチス戦犯に捕らえられてしまい、『麻酔なしで歯をドリルで削られる』という、なんとも痛~い拷問を受ける怖~いお話icon11

初めて観た時、あまりの衝撃に怖くて怖くて夜眠れなかった記憶が蘇る・・・。
こんな時に限って、ナゼこんな事思い出しちゃうんだろ、私face10




怖くて目を閉じると、この映像が出てきちゃう(笑)→

このシーン、今でも鮮明に憶えています。



・・・ところが、現在の歯科医療の技術はスゴかった!
『麻酔のための麻酔』なんてのがあって、しかもバナナ味face08

進化した技術、優しい先生のおかげで、まったく痛い思いをする事なく治療を終えた私は、今では毎日でも通いたいぐらい、歯医者大好き人間になってしまいました。
  


Posted by つきピン at 01:50映画