横浜らぶらぶハリウッド

今日は学生時代の親友と、久々のお出かけ。

最強の“雨女”である私も、日頃の行いが善い彼女を前にしたら敗北。お日様の方から微笑んでくれたようです

天気はサイコー！
体調も万全！

というワケで、ランチはもちろん・・・

カフェ『emo.』さんで

今日はドリアは彼女に譲り（笑）、私はパスタプレートを注文。

たっぷりの明太子に、大葉の香りが絶妙にマッチ♪
悪いとは思いつつ、彼女には一口もあげずに、独り占めそして完食～





そうそう、コレも外せないよね↓



『emo’s スペアリブ』

何も教えなくても、手づかみでワシワシ食べる彼女の姿に、
「やっぱりアンタを連れてきて良かったよ～」と感激！

そして今日は、こんなメニューにも出逢えた記念すべき日でした↓



『シュリンプカクテル』

盛り付け、超～オシャレ

ソースがこれまた、めちゃ旨で、二人して「これでもかぁ～！」ってぐらい、たっぷりつけて、頬張る頬張る。

食後は、彼女は『シェケラート』 、私は新メニュー『ラテ・シェケラート』を頂きながら、 近況報告、最新美容情報、仕事の愚痴、趣味の話題等々、いろいろな話で盛り上がりました。

『シェケラート』、美味し過ぎて、二人とも写真を撮るのを忘れるほど


終わりなき女同士の会話に、最後のシメ↓




コーヒー好きな彼女を唸らせた、定番『カプチーノ』



実は、今日はもう一つ、嬉しい事がありました。

店主のアボさんの奥様、そして、チビアボ1号・2号ちゃんと、奇跡のご対面～

奥ゆかしく美人、清楚で素敵な奥様に、私は緊張しまくり
キュートで礼儀正しいチビアボちゃん達に、ちょっかい出しまくり（笑）


アボさん、最高のおもてなし、ありがとうございました。

また親友とお騒がせしに行きますので、よろしくお願いしま～す  

今日は雨が降ったり止んだりで、一日中落ち着かない天気でしたね。

こんなハッキリしない日は、出かける気が起きません

かといって、食事を作るにも、冷蔵庫の中には発泡酒のみ（笑）

給料日直後で気がデカくなっていた事もあり、今日はデリバリーを利用しちゃいました。

久しぶりの「お寿司」

ここのお寿司は、ネタが新鮮で味も良く、卵焼きもふわっふわ♪

以前、3人前頼んで足りなかったので（！）、今回は思い切って4人前
しかも巻物は一切ナシの特上
一気に平らげちゃいました

それなのに！

ナゼ、夕方になってお腹が空く？

そしてナゼ、その時になって、再び雨がジャンジャン降り出す？

えぇい、面倒だ。夕飯もデリバリーじゃ！！

今度は「ピザ」

さすがにこれはキツかった・・・。

３切れでギブアップ


満腹になってふと我にかえる。

「家の中で散財できちゃうなんて・・・スゴい時代だなぁ」と。

そして、
「明日は体重計に乗るのはやめとこう」と・・・（笑）  

普段、家では晩酌しない私。←えっ？意外!?

たま～に飲む時でも、甘口の缶チューハイ1本程度で、ビールや発泡酒はまったく口にしなかったんですが。

ついに出逢ってしまいました


『KIRIN　淡麗　グリーンラベル』


外ではワインやキツ～いスピリッツ系を浴びる程飲んでますが、こんな“ザル”の私でも、ビールや発泡酒は、いつまで経っても飲み慣れなくて

先日、たまたま母上からもらったコレを試しに飲んでみたら・・・飲みやすいこと！
発泡酒デビューにはもってこいでした。

クセがなくて、どんな料理にでも合う。
まるで「ジャワティ」みたい

一昨日、気がつけば、4本目

昨日、ついに500ml缶を大量に買い込む始末（笑）

今後、自宅での晩酌がやめられなくなりそうで怖いです


ところで。

ビール党の人は、ビールと発泡酒の違いが顕著に分かるらしいんですが、初心者の私にはまだ分かりません。
何がどう、違うんでしょうか？

知ってたら教えてくださいな
  

先日、ネットで購入しちゃいました。


『A型　自分の説明書』


私自身はA型なんですが、私の家庭環境が、少し特殊でして・・・。

実は、家族でA型なのは、私一人だけなんです。

父→AB型
母→B型
姉→B型

そして、母方の親族（いとこも含む）は皆、O型。

姉の夫、甥っ子（長男）も、O型。

甥っ子（次男）は、B型。

職場でも、B型の上司、O型の先輩、AB型の後輩に囲まれています。

味方が一人はいるであろう父方の親族は、遠方に住んでいるためリサーチできず・・・


なんという疎外感！

A型って、日本人に一番多い血液型じゃないの!?

長年こんな環境だから、一人A型の私は、非常～に肩身が狭い。

「A型って、几帳面でキレイ好きなんでしょ？」とか、
「時間や約束事は、キチンと守る方でしょ？」と、きまって聞かれます

“A型のいない環境で育ったA型”である私は、一体どんなタイプ？

それを知りたくて、今回、購入に踏み切ったというワケです。


本書を開いてみると、ほとんどの項目が当てはまらない。

「カバンの中が整理整頓されている」→いつもグチャグチャ。鍵1本出すのにも手間取る

「ズルや卑怯なマネは嫌だ」→常にズルしまくったモン勝ちだと思っている

「ゴハンのペースは人に合わせる」→誰よりも早く食べ終わって、一人トンズラ


ところが。
「コレって、私の事じゃん！」的な項目を、ついに発見

『伸びる芸人を、いち早く発見する』←三度の飯より、お笑い好き

『その芸人が、予想通りブレイク。誰よりも先に発見してヨッシャ！ってなる』←何より嬉しい瞬間

『変な歌とか踊りとかを覚える』←その芸人のマネをして、家族を驚かせる


私って、やっぱりA型だったのね～

これからは、胸を張って生きていくぞぉ～！


私と同じ環境にいる悩めるA型の人にも、幸あれ
  

代表作『喝采』では、アカデミー主演女優賞を受賞。
　
同じく受賞者のマーロン・ブランドと。

授賞式でのケリーは、アイス・ブルーのサテンドレスに、アップでまとめた髪には、本物のバラの花。

実は式の直前、髪の毛のカールがとれてしまったため、スタイリストが慌ててバラのつぼみをあしらったのだが、これが大評判を呼び、その年、アメリカ女性の間で、最もマネされるファッションとなった。



 







こんなに完璧な美貌の持ち主であるケリーだが、子供の頃はぽっちゃりした体型でド近眼。いつもメガネをかけていた。
勉学に関しても、兄弟の中では出来が悪く、常にコンプレックスに悩まされていたという。
















 




たった11本の出演作を残し、1956年、モナコ公国のレーニエ大公と結婚。

王妃となった後も、女優であり続けることを望んだが、大公の反対もあり、映画界から引退。

一男二女をもうけ、公務に専念する。
















妊娠中のふくらんだお腹を隠すために使用したことから、その名が付けられたエルメスの「ケリーバッグ」。

現在では、世界中にファンを持つ人気商品に。













愛犬を抱きかかえながら、脚本をチェックする（？）若き日のケリー。

この頃はまだ、自分が王妃になる日が来ることなど、想像もしていなかっただろう。



彼女は1982年9月13日、娘とのドライブ中にカーブを曲がり損ねて崖から転落。翌日、脳内出血が原因で帰らぬ人となる。
  

以前、知人からプレゼントされたDVDです。

今は亡き、淀川長治先生の「日曜洋画劇場」での名画“解説”。


そうです。

このDVD、ひたすら淀川先生の解説“のみ”で構成されてるんです


名画の数、実に５０本！

ひたすら解説だけが、130分続きます（笑）

あの名台詞、「さよなら、さよなら、さよなら」が、いっぺんに50回聞けるという事です


主な収録“解説”作品は・・・

「荒野の用心棒」
「史上最大の作戦」
「燃えよドラゴン」
「ローマの休日」
「ダーティーハリー」
「サイコ」
「激突！」
「アラビアのロレンス」
「サタデー・ナイト・フィーバー」
「ベン・ハー」
「2001年宇宙の旅」
「シェーン」
「エデンの東」
「俺たちに明日はない」
「ゲッタウェイ」
「ある愛の詩」
「アメリカン・グラフィティ」
「スーパーマン」
「ゴッドファーザー PARTⅡ」
「JAWS・ジョーズ」
「戦場のメリークリスマス」
「アマデウス」
「めまい」
「キングコング」
「ゴーストバスターズ」
「スターウォーズ　ジェダイの復讐」
「ダイ・ハード」
「ターミネーター」
「スティング」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
「羊たちの沈黙」
「シザーハンズ」等々・・・


上記の映画のDVDをお持ちの方！
本編の前後に、この淀川先生のDVDをご覧になってみませんか？

今なら無料でレンタルしちゃいますよ（笑）


淀川先生もプロとは言えど、やはり人間。

好きじゃない作品の解説をしなければならない事もあったでしょう。

そんな時、彼は、
「出演してる俳優たちの中で、誰が一番ギャラが高いんでしょうねぇ？」
なぁんて、話が完全に本題から反れちゃうところが、何ともキュート


淀川ファン必見の1本です（※但し、かなりのマニア向け）。

  

またまた楽譜、買っちゃいました

お教室ではクラシック（古典）が課題になっているので、たまには堅苦しい雰囲気から逃れてみたくて、珍しくポピュラーピアノ、それもドラマ・映画音楽に挑戦してみようかと思いまして。

なかなか素敵な選曲。

ドラマ部門からは、「踊る大捜査線」や「古畑任三郎」、「渡る世間は鬼ばかり」、「北の国から」など、誰もが親しみのある有名な曲ばかり。

映画部門は、「ムーン・リバー（「ティファニーで朝食を」）」、「戦場のメリークリスマス」、「「The Entertainer（「スティング」）」、「ライフ・イズ・ビューティフル」など、どれも名曲揃い♪

私は、ドラマ「砂の器」で、SMAPの中居くんが弾いていた「ピアノ協奏曲“宿命”」と、「ルパン三世」の2曲を見つけるや、ソッコーで購入してしまいました。

あとでよくよく見てみると、もう一つ、大好きな曲を発見！


「ノッティング・ヒルの恋人」でかかっていた、エルヴィス・コステロの名曲「She」


以前、若旦那さんがオススメしていた曲です。

譜面に歌詞までついていて、弾き語りもできる構成。

若旦那さ～ん、今度私の伴奏で一曲歌ってくれませんかね？


・・・な～んて強気な発言しちゃいましたが、これはこれで、かなりの練習を要するでしょう（泣）

もっともっと精進せねば


っていうか、レッスンの課題・・・  

先日、毎月恒例の「女だらけの誕生日パーティー」がありました

今回の会場は、ベイスターズ通りにあるカフェレストラン「Green Bowl」。

そこに、職場の同僚の女性8人が集結、大いに飲み食いし、かしましい会話が展開、例のごとく、かなり盛り上がりました。

その日、私は疲労がMAXに達していたため、珍しくノンアルコールで挑む事に。

でもそんな事ぁ、あの女どもが許すワケがない！

で、みんなが注文してくれたのが、このカクテル「ゾンビ」。

名前からしてスゴさが分かりそうなモンじゃないですか

しかも、グラスがかなりデカくて、中ジョッキとほぼ同じぐらい。

この中に、ラムがた～っぷり入っています。

とりあえず一口飲んでみたものの・・・美味しい。が、つ、強いっ！

疲れた胃に染み渡る～。

普段なら、グイグイいけちゃうハズなのに、この日はどうも進みが悪く・・・。
なんだかもったいないなぁ～と後悔しかけたその時、

「なんか、つきピンさんのグラス、全然減ってないねぇ」

「っていうか、むしろさっきより増えてる気がする～」

「だから“ゾンビ”って名前なのか～、キャハハハハハハ～！」


「ゾンビ」にも、可愛い後輩にも、ナメられまくった一夜でした

  

発表会後の打ち上げ。

激しい練習からようやく開放され、まず最初に口にしたかったのは・・・

そう、イタリアン

というワケで、さっそくイタリアンバール「BACCO」さんへGo！

念願のラザニア、いただいちゃいました。

さっすが、手打ちのパスタは違いますね。
アツアツ、モッチモチで美味しい～。

店主のmasaさんにお祝いもしてもらって、美味しいワインを片手に思う存分、堪能しちゃいました。

そして今回、ラザニアの他に、私が挑戦してみたかったメニューがもう一つ。
 

「スカンピのリングイネ」

大きな海老がたっぷり。

通常、殻つきの海老は食べにくいのが難点だけど、BACCOさんはココが違う！

殻と身の間にフォークを入れると、身の部分だけがスルッと剥がれるんです。

その心遣いに感動～

もちろん、パスタはしっかり歯ごたえのあるアルデンテに茹で上がっています。

この日は他に、前菜も何品かいただいて、お腹も満足。
 
するとそこへ、masaさんが一言。

「“クレーマカタラーナ”、ありますよ」

私が以前から興味津々だったデザート

それが今夜、このお店にあるなんて・・・ナイスタイミングではありませんか！

冷やしたカスタードを、表面だけバーナーで炙って“おこげ”を作ってあります→

それをスプーンでバリバリと割る、この楽しみ。

ひんやりとなめらかなカスタードの部分と、表面のパリパリとした食感が絶妙にマッチして、思わず「もう1個！」って言っちゃいそうでした（笑）


今回も、またまたオススメ料理を勝手に紹介させていただいちゃいました


店主のmasaさん。ケンジさん。

楽しい夜を、ありがとうございました。

次回もまた、心とお腹を癒してもらいに行きますので、オススメ料理、バンバン出してくださいねっ。



  

日曜日、待ちに待ったバレエ発表会が、紅葉坂の「青少年センター」で行われました。

いやぁ～、久しぶりに緊張しましたねぇ

こんなに心臓がバクバクしたのは、学生時代の簿記検定試験以来（!?）です。


※真ん中に座っているのが私です→


舞台化粧で顔も体も真っ白！
だけど、もっと真っ白だったのは、“頭ン中”

前日のリハーサルで全く同じ事をやったにもかかわらず、本番ではちょこちょことミス続出

普通に立ってるだけでも、足がガタガタと震えて、膝カックンみたいになる事しばしば

流れる冷や汗、メイクはドロドロ、ひきつる笑顔・・・（笑）


それでも終わってみると、なんとも言えぬ充実感があり、とても楽しかったです。


本番に至るまでの間、私を励まし、応援してくださったたくさんのhama１ブロガーの方々。

お蔭様で、無事に本番を迎える事ができました。
本当にありがとうございます。
  

先日、姉上から、栃木旅行のお土産をもらっちゃいました♪


カスタード入りケーキ「那須の月」に、「辛味噌だれ」、そして、宇都宮名物「みんみん餃子」の三品


「みんみん餃子」、さっそくその日の夕飯に

冷蔵庫にあった豚こま切れ肉と野菜を、、「辛味噌だれ」で炒めてもう一品！

シメは、冷蔵庫で冷やした「那須の月」をデザートに♪


至福のひととき～


姉上に、感謝感謝


明日は、「辛味噌だれ」にマヨネーズを混ぜて、野菜スティックに添えてみようと思います。


発表会、目前ですからね。←でもマヨネーズはやめられない私
  

地元の細道です。

一見、何の変哲もないただの通りなんですが、夜になると、不思議な現象が・・・。


右側のレンガ調の建物。この家の前に、時々グレーっぽいスーツを着た男の人が立っているんです。


ホントに、ただ立っているだけ。

身じろぎ一つせず、家と向き合うように、ずーっと立っている。


最初は、
「もしかして、家の鍵を忘れたのかな？ま、まさかストーカー？？？それとも奥さんとケンカして家に入れてもらえないご主人!？」
などと、勝手な想像をしてましたが、その男性、なんとなく影が薄いというか、存在そのものが薄いというか・・・。


私はピアノのレッスンに行く時（P.M.8:00頃）、必ずこの道を通るんですが、一年を通してかなりの確率で見かけます。


そして、次の瞬間。


振り返ると誰もいない・・・・・・。


以前、姉上にこの話をしたところ、
「私も見たことある！昨夜も、明け方の3時ぐらいに、ずーっと立ってたよ」


やっぱりおかしい



・・・後日、姉上が近所の人にそれとなく尋ねたところ、昔、この土地で男性の自殺があったそうです。

以来、この土地だけは、短期間で住人が転々と代わっているとの事。



さて、今回は、いかにも夏らしいお話をあげてみましたが・・・


書いてて自分が怖くなってきちゃったよ～
  

ついに今日、バレエの発表会の衣装が到着しました！


一緒に踊る生徒さんは、事前に色やデザインの事はご存知だったらしいんですが、私はまったく知らされておらず・・・

なので、実物見て、かなりド肝抜かれました。


全身、真っピンク！！


こんなの私が着たら、犯罪じゃなかろうか（笑）？


とりあえず袖を通してみると、意外な事実にブチ当たる・・・。


このデザイン、私の「弱点」をすべて隠してくれるではないか！！


広い肩幅、ぷよぷよの二の腕、出っ張ったお腹、“太っ！”もも


これらすべてが、このピンクのオブラートに包まれ、私の気分は一気に有頂天


無事、本日の照明合わせは終了いたしましたとさ。



  

休日に、横浜のヤマハに行ってきました。


ここは、私にとって「鬼門」です！


ついつい、今すぐ必要でもない楽譜やら、音楽グッズやらをとことん衝動買いしてしまうので


今回は、ポピュラー音楽の楽譜と、写真にあるグランドピアノ型のクリップ、そしてボールペンを買った、買ってしまった・・・（笑）


ボールペンの絵柄にご注目！

なんとあの、憎きライバル、モーツァルト大先生のお顔と、彼が作曲したソナタの旋律がプリントされています。

やっぱり、大先生の音楽をやるからには、彼と仲良くならなければ・・・。

これからは常に肌身離さず身につけ、事ある毎に、先生に話しかけて教えを請うつもりです。



っていうか、その前にちゃんと練習しろってか（笑）!?


  

「私の行きつけで、美味しいイタリアンのお店があるんだけど・・・」

一度は言ってみたい言葉でした。

そして最近、それが実現しちゃいそうな予感が・・・☆

“予感”というのは、私がまだ常連さんと呼べるまでに成長していないからで、「美味しいイタリアン」なら、やっぱりこのお店でしょう。


イタリアンバール、「BACCO」さん♪


さっそく前菜が運ばれてきましたよ。

「トマトとオニオンのグリル～ジェノヴェーゼソースがけ～」

トマトの程よい酸味、オニオンの甘みに、さわやかなバジルの香り。
ジェノベーゼって、作るのがとっても難しく、お店によっても味が全然違うし、なかなか「これだ！」というのにめぐり逢えなかったので、食べた時は感激の嵐！！

もちろん、パスタでも楽しむことができますよ。


実は学生の頃、語学と料理を学びたくてイタリア留学を考えていた私。が、事情があって実現せず、それなら旅行でもいいから行ってやろう！と思っていたのに、未だ日本から脱せずじまい

でも、その悩みもここで解決できちゃいました。

本場イタリアのリストランテで厳しい修行を積んだ、masaさんの作るお料理はすべて本格的。
日本にいながらにして、イタリア気分を満喫できちゃうから♪


お次は「アランチーニ（ライスコロッケ）」。
衣はサクッ、中からチーズがとろ～り。
これは、もう説明いらないですね。

見ただけで、美味しいのが分かるでしょ（笑）？


お店の中では、時々、店主のmasaさんと、ホールのケンジさんが威勢のいいイタリア語で掛け声をかけ合っています。

こういう雰囲気が、たまらないんだよなぁ。


ほど良くお酒も進んだところで、そろそろメインに行きますか？
 
「パッパルデッレ～豚肉のミートソース～」

幅２～３センチはある太麺の手打ちパスタに、コクのあるミートソースが絡む絡む！

そして特筆すべきは、「ミートソース」と言ってもひき肉ではなく、なんと豚の「角煮」がゴ～ロゴロ。

ジューシーなお肉の食感と、ソースのコク。
またたく間に完食！

そしてまたまたお酒が進む・・・。

ほろ酔い気分で調子に乗って、忙しく動き回るmasaさんやケンジさんを捕まえては、イタリア修行時代の秘話や、イタリア人の生活スタイル、特有のジェスチャーなどを教えてもらう。
二人とも、少しもイヤな顔をせず、まるで昔からの友達に語りかけるかのような人なつっこい笑顔で応対してくれます。


そうこうしている間に、二皿目のメインが到着しましたよ。

「サルシッチャ（自家製ソーセージ）と彩り野菜のスパゲッティ」

野菜は、トマト、グリーンアスパラ、ブロッコリーに、カリフラワーまで入って大サービス！

でも、masaさん曰く、「ウチの店はこの量が普通ですから」との事。

やっぱりサービス良すぎだよ（笑）！

塩味ベースのパスタですが、味気ないということはまったくなく、あの濃厚なミートソースを食べた直後なのに、全然負けてない。

ダシが利いてるというか、下味がしっかりしてるんですよね。


実はこの日、他にもいろいろなお料理をいただきました（爆）
掲載したかったメニューがまだまだたくさんあったんですが、
私が大食漢なのがバレちゃうと恥ずかしいので・・・すいません

また日をあらためて、いろいろご紹介させていただくつもりです。


今まで日本のイタリア料理店というと、なんとなく入りづらい雰囲気のところが多くて、パスタ一皿食べに行くだけでもホテルのフレンチレストランに行くかのような、かしこまった気持ちにさせれらてましたが、これからはそんな心配はいらないんだと安心しました。


「食べることは、人生を楽しむ事」。

美味しく食べて、楽しく飲んで、気の合う仲間と笑い合う。


そんな素晴らしい時間を約束してくれる、イタリアンの名店が、ついに誕生です。



  

今回は、 「イングリッシュ・マフィン」です。

見た目は、ハンバーガーバンズのようですが、生地と外側の両方に、コーンミール（とうもろこしの粉）がまぶしてあって、香ばしい匂いが食欲を誘ってくれます。

マクドナルドの朝食メニューにもある、アレです。


我が家では、サンドイッチ風にはせず、スライスしたものをオーブンで軽く焼いて、バターをたっぷり。


本場イギリスでは、スライスする時にはナイフではなく、フォークを使うのだそうです。
フォークだと切れ目が凸凹になってしまいますが、むしろそこにバターが染み込みやすくなり、より美味しくなるそうです。


ウチの父上は、これが大の好物で、休みの日によく食べさせてくれました。

父上は、ナイフもフォークも使わない。


なんと、「素手」でバックリ！！


日英合作（!?）のこの朝食、今では懐かしい思い出です。


余談ですが、子供の頃、我が家の朝食といえば、平日は母上の作る「ピーナッツバター＆ジェリーサンドウィッチ」、休日は父上のマフィンと、食卓では常にアメリカとイギリスが闘っておりました


そりゃぁ、子供が健康優良児と呼ばれるようになっちゃうワケだわよ～