2008年05月30日

ナゼに「バターロール」!?

今日はパン教室の巻~(≧▽≦)/

見ての通り、これはバターロールです。
いやぁ~、この形にするの、ホントに大変でした(x_x;)
成形に気を取られ、発酵の時に使う濡れ布巾を濡らし忘れるわ、オーブンの余熱は忘れるわ、挙句の果てに、他の生徒さんとのおしゃべりで盛り上がってしまい、発酵時間オーバーしちゃった~(とりあえずギリギリセーフでしたが・・・)。
焼き上がったら、なんとか形になってひと安心。

これを、明日の朝食にしようと思います!
付け合わせは、スクランブルエッグにソーセージ、グリーンサラダ。飲み物はミルクたっぷりのカフェラテにしちゃお。あ、やっぱりコーンスープ!そうそう、パンにはジャムも必要だ。いやいや、それならチーズも。デザートにフルーツとヨーグルト?・・・などと考えていたら、我慢できなくなってきた!いっその事、今食らってしまおうか。

ところで、なんで「バターロールっ」て呼ぶか知ってます?
私、今日初めて知ったんですけど。


「バターをつけて食べるから”バター”ロール」


えっ?ホント???( ̄□ ̄;)



本当です!
  


Posted by つきピン at 23:28パン教室

2008年05月30日

謎のプレゼント

今日は、職場の同僚たちとのお食事会がありました。
女子ばかり8人で、毎月開催しています。

今月は、私が行きたいお店を指名する番だったので、以前から気になっていた某有名スペイン料理店をチョイス。サングリア片手にパエリアをほおばり、しゃべって笑って、イイ具合にほろ酔い気分♪たまにはこういう息抜きがないとね~(o^-^o)


帰り際にメンバーの一人(←仲間内で最も毒舌家)が、「今日はつきピンさんにプレゼントがあるんです!」と言って、写真のゾウさんをくれました。
「これ何?どうやって使うの?」と聞いても教えてくれず、彼女はスタスタと歩いて行ってしまう・・・。ゾウさんの中には何やら液体が入っていて、表面に泡が立っているので、「液体石鹸か!?」と勝手に思い込み、
「ねぇねぇ、これってボディソープ?それともハンドソープなの?」と聞いたら、


「あ~、別にどっちでも好きなトコ洗ったらいいんじゃないですかぁ~」

って投げやりに言われた・・・。



実は、ゾウさんの正体はシャボン玉でした。
危うく手ェ洗っちゃうトコだったよ~(x_x;)

  


Posted by つきピン at 01:07日常

2008年05月28日

ハリウッドセレブの健康法といえば・・・

今日はヨガのレッスンに行ってきました!

ヨガといえば、ハリウッドセレブの多くが取り入れているエクササイズですね。
古くはマドンナや、スーパーモデルのクリスティ・ターリントン(←少し前に、「セグレタ」というシャンプーのCMに出てた人です)が始めた事で火が付き、マドンナに誘われててグウィネス・パルトロウが、トビー・マグワイアに勧められてキルスティン・ダンストが、長年のジョギングで腰を痛めたメグ・ライアンまでも・・・と、どんどんその輪が広がっていきました。

私が受けたのは「ホット・ヨガ」と呼ばれるもので、写真のストーブを使って高温多湿にあたためられたスタジオで、水を1リットル以上飲みながら行うんですが・・・

暑い暑い、ものすご~く暑いっ!!

温度計は、34度を指していました。
ゆえに、ポーズをとるのもかなりキツくて、ついていくのがやっとやっとでした。日頃の運動不足を痛感。
暑いから水飲む→汗かく→余計暑いからまた水飲む→もっと汗かく・・・の繰り返しで、終わる頃にはペットボトルが空っぽに。

実は昔、インド式の古典アスタンガという、かなり専門的なヨガをやった事があるんですが、セレブがやっているのはこちらの方らしいです。レッスン時間は、長いもので2時間半もあります。どんな人でも前半の数十分で汗びっしょりになります。
最初は簡単な床運動やストレッチから始め、徐々に片足立ち等の難しいポーズに入っていき、最後は瞑想で終わります。
セレブにとってのヨガの魅力というのは、この「瞑想」にあるようです。常に人目にさらされるセレブは、瞑想によって日頃のストレスを追っ払うんだとか。

私はセレブではないので、瞑想の時間は、ほとんどうたた寝状態。←ある意味”無心”になれてる!?
終わった後は、気分爽快!やっぱり汗をかくのって気持ちいいですね~。

でも、レッスンからの帰り道、「あ~、ビール飲みた~い!」とそればっかり考えてしまう私は、まだまだ修行が足りませぬ。
  


Posted by つきピン at 23:27ハリウッドセレブ

2008年05月28日

師匠の愛情物語

今日は、ピアノのレッスンでした。


お教室に着くなり先生が、
「つきピンちゃん、お願いがあるの!」。
「はて?何でしょ!?」


「今来てる生徒さんが、他の人の演奏を聴いてみたいって言うの。
だからお願い!何か弾いて!!」



ぎょえぇ~~~!!!!



自慢じゃないけど、私は人様に聴かせられるようなレベルではありませんっ!(←この事に関しては、別の機会に述べますが)、レパートリーは少ないし、手もかなり小さい、そして何より・・・


プレッシャーに弱い・・・・・・。


結局、先生の強引さを前に逃げられないと分かったので、唯一暗譜している曲、ショパンのノクターン2番を弾きました。
私が先生と出逢った頃、どうしてもこれが弾きたい!と無理にお願いしたところ、「今はダメ。1年間、技術を積みなさい。そしたら弾けるようにしてあげる」と言われた曲。
・・・そして1年後。
まだまだ技術的には遠く及ばなかったのに、先生の熱意ある指導のおかげで、どうにかこうにか弾けるようになりました。
費やした期間、実に5ヶ月!


この曲は、タイロン・パワー主演の映画、「愛情物語」で使われています。
天才ピアニスト、エディ・デューティンの半生を綴った伝記映画。
タイロン・パワーのピアノを弾く姿は、「本当に弾いてるんじゃない!?」ってぐらい、サマになっています。
演技とは思えない!
聞くところによると、タイロンの祖父は有名なピアニストだったんだとか。父親はサイレント時代の俳優。
なるほど。家族のいいトコいっぱい受け継いだんだねぇ。


最後に。私の演奏の出来ばえですが・・・案の定、プレッシャーに負けてトホホな結果になってしまいました。
でも、人前で弾くのって結構楽しいかも。これはこれで、いい経験になりました。


よ~し!明日からまた練習頑張るぞ!(写真は自宅にあるMy ピアノ♪)

  


Posted by つきピン at 00:30ピアノ

2008年05月27日

お気に入りのこの1枚♪

記念すべき第一回目は、やはり映画の事を書きたかったんですが・・・。
久しぶりにこのCDを聴いて、「やっぱオールディーズっていいなぁ♪」と思ったので、
今日はおすすめのこの1枚!


フランキー・ライモン・アンド・ザ・ティーンエイジャーズ(Frankie Lymon&The Teenagers)です。


メイン・ボーカルのフランキー(デビューはなんと13歳!)の声は、
中性的で透明感があるのに、ちょっぴりハスキーでとっても耳に心地いい。
まさに神様からの贈り物。


映画「アメリカン・グラフィティ」で、主人公のリチャード・ドレイファスが
サンダーバードに乗ったブロンド美女と出逢うシーンに、
彼らの曲「恋はくせもの」(原題は、Why Do Fools Fall In Love?)が使われているので、
知っている方も多いのでは?


このCDには、エルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」や、
ポール・アンカの「ダイアナ」のカバーなんかも入ってます。
オリジナルとはまたひと味違う、ドゥワップならではの良さが堪能できますよ。


ちなみに、フランキーの生涯を描いた「ホワイ・ドゥ・フールズ・フォール・イン・ラブ 」という伝記映画も作られています。
50~60年代の雰囲気をとても上手く再現していて、こちらもおすすめです。
リトル・リチャードが本人役で、俳優として出ています。
ヒロイン役は、なんとハル・ベリー(!)。


なんとかうまく映画の話にこぎつけましたが・・・
今後もいろんな映画や俳優について語っていきたいと思います。
 

  


Posted by つきピン at 02:06映画