2008年05月27日

お気に入りのこの1枚♪

記念すべき第一回目は、やはり映画の事を書きたかったんですが・・・。
久しぶりにこのCDを聴いて、「やっぱオールディーズっていいなぁ♪」と思ったので、
今日はおすすめのこの1枚!


フランキー・ライモン・アンド・ザ・ティーンエイジャーズ(Frankie Lymon&The Teenagers)です。


メイン・ボーカルのフランキー(デビューはなんと13歳!)の声は、
中性的で透明感があるのに、ちょっぴりハスキーでとっても耳に心地いい。
まさに神様からの贈り物。


映画「アメリカン・グラフィティ」で、主人公のリチャード・ドレイファスが
サンダーバードに乗ったブロンド美女と出逢うシーンに、
彼らの曲「恋はくせもの」(原題は、Why Do Fools Fall In Love?)が使われているので、
知っている方も多いのでは?


このCDには、エルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」や、
ポール・アンカの「ダイアナ」のカバーなんかも入ってます。
オリジナルとはまたひと味違う、ドゥワップならではの良さが堪能できますよ。


ちなみに、フランキーの生涯を描いた「ホワイ・ドゥ・フールズ・フォール・イン・ラブ 」という伝記映画も作られています。
50~60年代の雰囲気をとても上手く再現していて、こちらもおすすめです。
リトル・リチャードが本人役で、俳優として出ています。
ヒロイン役は、なんとハル・ベリー(!)。


なんとかうまく映画の話にこぎつけましたが・・・
今後もいろんな映画や俳優について語っていきたいと思います。
 

  


Posted by つきピン at 02:06映画